１．空気（qì）ばねが無負（fù）荷の狀態では絶対（duì）に空気を入れないでください。
　　空気ばねにはストッパーが內蔵されており、空気を入れなくとも機器を支持できます。機器搭（dā）載後に、空気を入れて下（xià）さい。
２．機器から空気ばねを外したり、機器を移動する場合は必ず空気を抜いてから行ってください。
３．空気ばね本體、タイヤバルブおよびウレタンチューブなどに衝撃を與（yǔ）えたり、傷を付けたりしないように注意してください。
４．使用する雰囲気溫（wēn）度は-20℃～＋60℃としてください。
　　40℃を超える環境下では、空（kōng）気ばねの壽命（mìng）が短くなる可能（néng）性があります。
５．空気ばねの高さは、標（biāo）準浮（fú）上高さ±5mmの範囲で使用してください。
６．空気封入作業中でも、圧力は0.3MPa以上には上げないでください。
７．除振目的（de）の機器に使用してください。
　　防振目的の機器に使用する場合は、あらかじめ機器作動時の空気ばねの狀（zhuàng）態（tài）を確認してください。
８．タイヤバルブからエア漏（lòu）れが発生した場合は、付屬のムシ回しでバルブコアを締め直してください。
９．防振目（mù）的で下記の條（tiáo）件に該當する機器には、空気ばねを使用（yòng）しないでください。
　　①：機器の使用回転數（あるいは使（shǐ）用ストローク數）が、空気ばねの固有振動數３～６Hzに近（jìn）い場合（hé）。
　　　　たとえば、500rpm以下のプレスがこれに該當します。
　　②：起動時、停止時の回（huí）転數の上昇、下降が非常（cháng）にゆるやかで、共振狀態が長く続く機器の場合。
　　③：①には該當しないが、機器の加振力が強大で、その結果、常（cháng）用回転數（shù）において、空気ばねの振幅が過大となる場合